ANAインターコンチネンタルホテル東京 宿泊記

2020年12月、東京へ行った際の宿としてANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊しました。

インターコンチネンタルというと言わずと知れたIHG系の旗艦ブランドですが日本ではこのホテルが最も歴史があります。

オープンは1986年ですから約35年営業しているホテルですが、インターコンチネンタルという冠がついたのは2007年からです。

それまでは全日空ホテルとして営業していました。

日本ではIHGグループとANAがホテル事業でタッグを組んだのでそれに合わせて名前が変わったということになります。

古いのは承知ですが、インターコンチネンタルという冠に惹かれて泊まってみようと思った次第です。

私が利用している予約サイト「Trip.com」は他サイトに比べてお得なプランが多数ありますので是非利用してみて下さい。

 

建築概要

建築主:森トラスト

設計:入江三宅設計事務所、建設設備設計研究所

施工:鹿島建設、戸田建設、フジタ、竹中工務店JV

延床面積:360,609㎡(施設全体)98,331㎡(ホテル棟)

階数:地上36階、地下3階

アークヒルズという巨大複合開発エリアの一部として建っています。

周りは高層ビルが立ち並ぶエリアです。

最寄り駅は溜池山王駅ですが、駅内でもそこそこ歩くので東京の真ん中にある割には公共交通機関でのアクセスはそこまで良くはありません。

下から見てもわかりませんが、風車型の平面計画となっていて面白い形をしています。

非常に大型のホテルで各種イベントやフィットネス、屋外プール、多彩なレストランなどを備えており、ザ・大型シティホテルという充実ぶりです。

チェックイン

今回は地下鉄で行くことにしました。

溜池山王駅から徒歩すぐのところにエントランスがあります。

メインロビーは2階ですが、1階からでも入れます。

1Fには地下につながるエスカレーターがど真ん中に配置されています。

ロビーにはよくわからない門型のインテリアがあり、建物の形状に合わせて3角形を意識した配置計画になっています。

クラシックな高級ホテルという内装で、ロビーの大きな吹き抜けはいかにもシティホテルという感じです。

チェックインはスムーズにしてもらいました。

スタッフの対応は素晴らしく、高級ホテルに来た感覚を味わえます。

価格を考えると素晴らしいホスピタリティだと感じました。

客室

今回は14Fのクラシックダブルというお部屋でした。

このホテルの階数的には下の方の部屋になります。

廊下は中々凝っているデザインで、折り上げ天井がおしゃれですね。

客室はそれほど広くないですが、不自由はしません。

各種家具類は古さを感じるところがあり、ピカピカを求める方には厳しいでしょう。

ただ、デザインは良いと思いました。

窓際を縁取るような門型の意匠やベッドと角度が付いている窓の配置など、設計者のこだわりは感じられる空間です。

水回りはさすがに古さを感じます。

大きな洗面は良いのですが、何も仕掛けがないただの大きな台に大きな鏡だけなので少し寂しい感じがします。

築年数が古いホテルに泊まるときに風呂、トイレ、洗面が一緒になっていることはどうしようもないとわかっていますが、やはり分かれている方が気持ちが良いですね。

シャンプー類はインターコンチお馴染みのアグラリアです。

このブランドは香りは良いのですが、キシキシする感じが私は苦手です。

アメニティは一通り揃っています。

ドライヤーは3000円くらいで売ってるやつですね。

もう少し良いドライヤーだと好感が持てます。

ミニバーエリアはそれなりです。

コーヒーや紅茶が思いっきりインスタントなのが残念ですね。

クローゼットは広くて充実です。傘があるのは良いですね。

外出たら雨ということもありますから。

総合的に客室は築年数を思えば悪くないのですが、大阪や横浜pier8や別府のインターコンチと比べると何もかも格段にレベルが落ちます。

古いだけでなく、アメニティや備品のレベルもかなり上記のインターコンチからは下がるのでそこは承知で泊まる必要があるでしょう。

その分安いので目を瞑りましょう。

フィットネス

このホテルにはたくさん施設がありますが、今回はフィットネスジムのみ利用しました。

4階にあります。

このジムは全面改装されていて非常に綺麗でした。

面積も広く、街中のマシンジムより広いかもしれません。

宿泊しなくても会員で利用している人もいるようです。

タオル類や水など、ホテルらしいサービスで自分も近くに住んでいたら利用したいなあと思うほどでした。

まとめ

今回の宿泊は素泊まりでしたのでレストランなどの情報はありません。

インターコンチネンタルは大阪と横浜pier8と別府に行ったことがあり、どれも素晴らしいホテルだったので古いとはいえ期待していましたが、そもそもインターコンチでもワンランク下の設定だと感じました。

同じ名前でも中身は同じではないということですね。

その点は値段が安いので納得です。

今回はTrip.comのプランで素泊まりで一泊一室15000円でした。(Gotoはなし)

私が利用している予約サイト「Trip.com」は他サイトに比べてお得なプランが多数ありますので是非利用してみて下さい。

 

私は最新ホテルが好きなミーハーなので、次も利用したいとはなりませんが、値段を考えるとホテルの格もスタッフのホスピタリティも文句無しで、お得感があるホテルです。

建築的にも凝っていて各所に工夫を楽しめる設計でした。

総合評価

立地:★★★★☆

東京のど真ん中にありますが、最寄である溜池山王駅内を少々歩きます。

サービス:★★★★★

インターコンチネンタルだけあり、ホスピタリティは素晴らしいです。

客室、設備:★★☆☆☆

さすがに古い印象ですし、コーヒー紅茶があまりに安っぽいのが残念です。

コスパ:★★★★☆

今回は安く泊まれたので良かったですが、2万円以上なら他の方がよいと思いました。

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