ゼネコンの給料 年収は?月給は?ボーナスは?

はじめに

ゼネコンの給料はどのくらいもらえるのか。

みなさんが気になるお金の話を今回の記事では書いていこうと思います。

・ゼネコンに就職したい人

・ゼネコンマンに婚活で知り合った人

・恋人がゼネコンで働いている人

上記のような人たちにとって給料はやはり気になるのではないでしょうか。

実際にゼネコンで働く私が詳しくゼネコンの給料について解説します。

そもそもゼネコンって何?という方は下の記事を読んでください。

ゼネコンの給料は高い?低い?

結論から言うとゼネコンの給料は業種別でみると高いほうではあります。

まずは平均給料を見ていきましょう。

マイナビ転職のHPに記載されている全110業種の給料ランキングでは、建設・土木は第16位となっています。

平均年収は593万円だそうです。

参考 https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/income/ranking/02

次にボーナスに関してです。

これもマイナビの情報によると、上場企業と独自に選んだ有力企業の業界別2020年夏ボーナスランキングでは18業種中建設業界は3位で、その額は平均87万円です。

ゼネコンは全国規模のところはほとんど上場しているので、概してボーナスは高いと言える業界です。

参考 https://news.mynavi.jp/article/20200706-1114387/

ただ、建設業界はオリンピック関連の建設需要の増加によってここ数年大幅に業績が上がった会社が多く、コロナ騒動以降は建設需要が落ち込むことが確実です。給料、特にボーナスは減るでしょう。

以上のことからゼネコンの給料は現状は業界別に比べると高水準であるが、今後の見通しは明るくなく、景気に大きく左右されていくだろうという見解です。

どのゼネコンが給料が高い?ランキング発表!

2020年5月に多くのゼネコンは有価証券報告書を公開しており、上場しているゼネコンの平均年収は具体的に知ることができます。

それらのデータを基にゼネコン平均年収ランキングTop10を作成しました。

必見です

1位鹿島建設1134万円
2位大林組1057万円
3位竹中工務店1042万円
4位大成建設1010万円
5位清水建設1006万円
6位奥村組952万円
7位東急建設945万円
8位長谷工コーポレーション939万円
9位前田建設工業928万円
10位戸田建設906万円
ゼネコン給料ランキング2020年版

堂々の1位は鹿島建設

ここ数年は鹿島建設が1位であり、今年偶然1位というわけではありません。

つまり給料重視でゼネコンを選ぶなら鹿島建設ということになります。

1位から5位はスーパーゼネコンが並んでおり、売上規模が大きい会社ほど給料も高くなることがわかります。

特筆すべきは6位の奥村組

奥村組は売上高が2000億円くらいの中堅ゼネコンですが、5000億円規模の戸田建設や前田建設工業よりも給料が高いです。

確かに仕事の規模は奥村組はそれほど大きくはないですが、これだけ給料を払っている優良企業だと言えます。

このほかに準大手ゼネコンであるフジタは大和ハウスの子会社であるため平均給与はわかりませんが900万円くらいだと予想されます。

ゼネコンは就職難易度が高くない業種なので、就活の難易度と給料を天秤にかけたときはかなりお得です。

各ゼネコンのことをより知りたい人は下の記事をチェックしてください。

給料の内訳は?

年収がわかりましたのでより踏み込んで内訳を解剖していこうと思います。

筆者自身もゼネコンで働いていますし、大学時代の友人は色々なゼネコンに就職していったので大体どんな給料になるのかはわかっています。

いくつか例を載せますので参考にしてください。

スーパーゼネコン勤務 30歳 建築系現場勤務の場合

基本給 35万円くらい

残業代 60時間分 16万円くらい

会社ごとの各種手当 仮に3万円とする

ボーナス 100万円くらい

よって月給54万円×12+ボーナス100万円×2=年収848万円

スーパーゼネコン勤務 50歳 建築系現場所長の場合

基本給 70万円くらい

残業代 なし

会社ごとの各種手当 仮に10万円とする

ボーナス 200万円くらい

よって月給80万円×12+ボーナス200万円×2=年収1360万円

中堅ゼネコン勤務 30歳 建築系現場勤務の場合

基本給 26万円くらい

残業代 60時間分 12万円くらい

会社ごとの各種手当 仮に3万円とする

ボーナス1回 70万円くらい

よって月給41万円×12+ボーナス70万円×2=年収632万円

中堅ゼネコン勤務 50歳 建築系現場所長の場合

基本給 60万円くらい

残業代 なし

会社ごとの各種手当 仮に10万円とする

ボーナス1回 120万円くらい

よって月給70万円×12+ボーナス120万円×2=年収1080万円

スーパーゼネコン勤務 30歳 事務内勤の場合

基本給 35万円くらい

残業代 10時間分 2万円くらい

会社ごとの各種手当 仮2万円とする

ボーナス1回 100万円くらい

よって月給39万円×12+ボーナス100万円×2=年収668万円

このような給料になります。

そこそこいい線いっていると思います。

やはり若いうちは残業代ありきな部分があり、基本給だけだと他業種と比べて特に高いわけではありません。

現場系社員がめちゃくちゃ残業をすることで全体の平均年収を底上げしている感があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ゼネコンで働く人たちがどのくらいの給料をもらっているのか想像できたと思います。

世間的にはそこそこ高給取りと呼ばれるゼネコンマンですが、残業をめちゃくちゃしてこその給料ということを忘れてはいけません。

給料のことだけを考えるなら外資系金融や大手デべとかのほうが絶対良いです。

建築や土木に何かしらの思い入れがある人ならやっていける業界だと思います。

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