ゼネコン

【2021年版】スーパーゼネコン役員の学歴一覧

一級建築士ブロガーのTOMOです。

今回は2021年度版大手ゼネコン役員の学歴一覧をお届けします。

ゼネコンで出世したいと考えている方は必見です。

ちなみに私はゼネコンでサラリーマンをしていますが、出世は諦めました。

ライバルが多すぎる且つ時間がかかりすぎるのでコスパが悪い人生になると考えました。

私は名古屋大学出身ですが、私の会社の名古屋支店では名古屋大学OBが猛威を振るっていたので、ゼネコンではある程度学歴が出世には関係してくるでしょう。

早速大手5社役員の学歴を見ていきましょう。

それぞれのゼネコン紹介は以下の記事からご覧ください。

鹿島建設

役職名前学歴
代表取締役社長押味至一東京工業大・建築
代表取締役副社長渥美直紀(創業一族)慶応義塾大院・法学
代表取締役副社長小泉博義東京工業大・建築
代表取締役副社長茅野正恭東京大・土木工学
取締役副社長石川洋(創業一族)成蹊大・経済
副社長執行役員児嶋一雄東京大院・航空学
副社長執行役員天野裕正早稲田大院・建築
副社長執行役員尾崎勝東京大・建築
副社長執行役員越島啓介東京大・建築
副社長執行役員岡昌男武蔵工大・建築
専務執行役員野村高男早稲田大・建築
専務執行役員松崎公一早稲田大・建築
専務執行役員松嶋潤東京大・建築
専務執行役員高田悦久大阪大・土木工学
専務執行役員鞆田茂東京大・建築
専務執行役員丸亀秀弥早稲田大・機械工学
専務執行役員勝見剛慶応義塾大・政治

鹿島建設は、鹿島家、渥美家、石川家、平泉家という4つの創業一族がいますので、これらの方は分かりやすいように創業一族と書いておきました。

鹿島建設の専務以上の役員の学歴を見ると、トップは東京大で5名、次に早稲田大で4名です。

学部ごとでみると建築系出身の方の数が圧倒的です。

鹿島建設で出世するには東京大の建築を卒業することが近道であると言えます。

また土木系の役員もいますが、やはり売上が大きい建築部門の方が多く出世するようです。

やはり鹿島建設レベルの超大企業で出世するには高学歴であることは当たり前の世界のようです。

大林組

役職名前学歴
代表取締役会長大林剛郎(創業一族)慶応義塾大・経済
代表取締役社長蓮輪賢治大阪大・土木工学
代表取締役副社長執行役員浦進悟日本大・建築
代表取締役副社長執行役員佐藤健人東京大・都市工学
副社長執行役員掛布勇名古屋工業大・建築
取締役副社長執行役員小寺康雄神戸大・法学
専務執行役員中村美治東京大・建築
取締役専務執行役員村田俊彦九州大・建築
専務執行役員大塚二郎慶応義塾大・経済
専務執行役員笹川淳大阪大・建築
専務執行役員野平明伸名古屋大・土木

大林組では創業一族の会長以外は生えぬきの人材で構成されています。

創業一族の娘婿が社内にいるようなので、その方が年を重ねて社長に就任するまでは生え抜き社長の時代が続くと思われます。

専務以上の方の学歴に偏りはなく、幅広い学歴の方が出世しています。

とはいっても高学歴と呼ばれる大学出身の方ばかりなので、MARCH以下ではダメなようです。

社長の蓮輪氏は土木系出身なので、土木系でも社長になれるようです。

清水建設

役職名前学歴
代表取締役会長宮本洋一東京大・建築
代表取締役社長井上和幸早稲田大院・建設工学
代表取締役副社長執行役員今木繁行京都大院・建築学第二
代表取締役副社長執行役員山地徹早稲田大院・建設工学
副社長執行役員池田耕二東京工業大院・社会開発工学
代表取締役専務執行役員山中庸彦京都大院・交通土木工学
専務執行役員石川裕京都大院・交通土木工学
専務執行役員石水功一早稲田大院・建設工学
専務執行役員大塚二郎慶応義塾大・経済
取締役専務執行役員藤村広志西南学院大・経済
専務執行役員波岡滋東京工業大院・建築
取締役専務執行役員半田公男明治大・商
専務執行役員印藤正裕京都大・建築

清水建設の創業家は1966年までは社長を務めていましたが、それ以降は生え抜き社長が抜擢される流れになっています。

学歴を見ると最も多いのが京都大で4名

また、院卒の割合が多いことが清水建設の特徴となっています。

建築系出身が多いことからも京都大院卒で建築系出身であると出世しやすいと言えるでしょう。

当然ですが、超高学歴でないと出世できないのはどのゼネコンでも同様ですね。

大成建設

役職名前学歴
代表取締役会長山内隆司東京大・建築
代表取締役社長相川善郎東京大・建築
代表取締役副会長村田誉之東京大・建築
代表取締役副社長執行役員田中茂義東京大・土木工学
副社長執行役員台和彦早稲田大・土木工学
代表取締役副社長執行役員桜井滋之慶応義塾大・政治
副社長執行役員金井克之京都大・建築
取締役副社長執行役員矢口則彦早稲田大・建築
副社長執行役員金井隆夫京都大・建築
専務執行役員繁治義信神戸商科大・商経
取締役専務執行役員白川浩東京大・公法コース
専務執行役員吉成泰慶応義塾大・法律
専務執行役員岡田雅晴横浜国立大・建築
専務執行役員谷山二朗東京大・土木工学
専務執行役員土屋弘志横浜国立大・建築
取締役専務執行役員木村晋京都大・農業工学

大成建設は完全に創業家から脱却が完了しており、役員構成に創業家が一人もいません。全員が生え抜き、もしくは引き抜きの人員で構成されています。

大成建設のトップは東京大で占められていますが、それ以外は慶応、京都大、横浜国立大などが散見されます。

圧倒的に建築系が多いので、建築系出身であることは重要です。

現社長の相川氏は父が三菱重工の元社長であり、妻の父は大成建設の元社長というとんでもない家系であるので、ある程度生まれ持った家の良さも必要になるのかもしれません。

竹中工務店

役職名前学歴
代表取締役名誉会長竹中統一(創業一族)ミシガン州立大院・経営
代表取締役会長宮下正裕東京大・都市工学
代表取締役執行役員社長佐々木正人東京大・都市工学
代表取締役執行役員副社長俵谷宗克慶応義塾大・商
代表取締役執行役員副社長中嶋啓吾大阪大・建築
取締役専務執行役員篠井大東京大・建築
専務執行役員大嶋康文広島大・建築
取締役専務執行役員長谷川隆一九州大院・建築
専務執行役員豊増史郎東京理科大・建築
取締役専務執行役員加藤正久慶応義塾大・法
取締役専務執行役員児玉正孝東京大・都市工学

スーパーゼネコン5社の中でも創業家一族の色が強いのが竹中工務店です。

現社長とその前の社長は生え抜きですが、それまではずっと一族経営でした。

名誉会長の息子である竹中勇一郎氏が常務として在籍中のためまた一族トップに戻ることは間違いないでしょう。

学歴を見ると、東大が多いです。

竹中工務店が他社と違うのは開発部門出身の方が社長などの重役に就任する傾向があることです。

建築系よりも都市開発系の学歴が出世には重要となりそうです。

まとめ

今回はスーパーゼネコン役員の学歴を一覧にしてみました。

5社を集計した役員数が多い大学ランキングは以下になります。

1位:東京大 17名

2位:慶応義塾大、早稲田大 9人

4位:京都大 7名

圧倒的1位が東京大です。

さすがというか、これくらいの大企業で出世するには東大くらい出てないといけないということでしょう。

専攻で見ると圧倒的に建築系出身者が最も多かったです。

ゼネコンで出世するなら東京大学の建築系に行くのが最も手堅いということです。

大変分かりやすい結論に至ることができて満足です。

私の出身である名古屋大では話にならないことが分かったことも収穫でした。

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