リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 宿泊記

2020年6月、緊急事態宣言も解除されコロナウイルスの猛威が徐々に弱まってきたところで、大阪に行ってきました。

大阪に行ったのは妻の実家に用事があったからです。

この時、ユニバーサルスタジオジャパンは関西の人しか入れないという入場規制を行っており、ユニバーサルスタジオ周辺のホテルの価格がグッと落ちていた時期でしたので、2019年に新しくオープンしたリーベルホテルに泊まってみようということで宿泊しました。

ユニバには行けませんが、格安で泊まることができました。

ユニバ周辺のホテルとの比較もしながら宿泊記を書いていこうと思います。

それでは建築概要から行きましょう。

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建築概要

いつものようにまずは建築概要を見ていきましょう。

建築主:株式会社武蔵野

設計:大林組

施工:大林組

延床面積:60395㎡

客室数:760室

階数:地上14F

まず所有者である株式会社武蔵野という会社はあまり馴染みがないですが、弁当やおにぎりの製造販売がメイン事業である会社です。ホテル事業も手掛けており、リーベルホテルは国内3軒目のホテルになります。

建設費は約400億円と言われています。

よくもまあこれほどの建設事業費を投入できたもんだと感心します。年間1500億円弱の売上の会社ですから、400億円の事業投資ってやばいですよね(笑)

ホテル規模は760室とかなり大規模で、スパやテラス、会議場も備えておりユニバーサルスタジオのオフィシャルホテルではぶっちぎりNo.1の規模です。

ユニバーサルスタジオの抜群の集客能力によって、このくらいの規模でも集客が見込めるということでしょう。ユニバーサルポートヴィータも最近オープンしましたね。

大林組の設計施工ということで、この辺はベターな選択ですね。ユニバーサルスタジオ近辺は大林組施工の物件は多いです。

ユニバーサルウォークや今度オープンするマリオエリアも大林組施工です。

立地は桜島駅の目の前で、電車でのアクセスは良いですが、肝心のユニバーサルスタジオに行くには一番遠いオフィシャルホテルになります。

チェックイン

夜に到着しましたが、綺麗にイルミネーションされた木がお出迎えしてくれました。

車寄せはかなり大規模で大型バスでも入ってこれるくらいのサイズ感でした。

今回は電車で行きましたが、駐車場も完備されています。

エントランス

エントランスは白を基調とした石とタイルで構成されていて、エレガントな雰囲気です。

天井もめちゃくちゃ高いです。

USJの雰囲気は売店だけで、そのほかは完全にシティホテルという装いです。

写真だけ見ると素敵ですが、取ってつけたようなエレガンス感でガランとしているので、USJのオフィシャルホテルに泊まる人がこういう感じを期待しているのかというと疑問ではあります。

子連れも多いでしょうから、ワクワク感を掻き立てるような設えがあったほうが周辺との調和という意味では良かったかなと思いました。

チェックイン自体はスムーズにしてもらえ、きめ細かな案内もあり満足です。

客室

今回は12階の部屋を案内されました。高層階でよかったです。

部屋は最もポピュラーなスタンダードルームです。

外観写真を見てもらうとわかるのですが、EVシャフトがガラス張りになっており、EVに乗りながらUSJの風景が楽しめます。

これが意外と良かったですね。

部屋の第一印象は広い!でした。40㎡くらいありましたね。

二人分のキャリーを広げても余裕あるスペースで、広さだけならその辺の高級ホテルを上回ります。

ベッド側の壁だけ木目調のクロスでニューヨークな雰囲気です。

あとは真っ白のクロスで壁も天井も囲まれていて、良く言えばシンプル、悪く言えば最低限な内装です。

ベッドボードの間接照明もいい感じですし、ホテル案内はタブレットでした。

タブレットではスパの混雑状況が分かったりと多機能で、最新のホテル感があってよかったです。

デスクも非常にシンプルな作りです。

テーブルの質感もそこまで高くはありません。

新しいホテルなので水回りは清潔です。

洗面、風呂、トイレが分かれており、使い勝手は非常に良いです。

アメニティもしっかり揃っています。

シャンプーやボディソープはお風呂にボトルが置いてあるタイプで持って帰ることはできません。

客室は総合的に広くて使い勝手は抜群ですが、内装は非常に簡素でこれだけ広ければもう少し遊び心がほしいなあと思いました。

遊び心が欲しければコンセプトルームというUSJをモチーフにした部屋に泊まればよい話なのですが、それを考えてももう少しアートワークとか何かあってもよいかなと感じる客室でした。

まあ今回は安く泊まれたので文句はないですが、これがピーク時だと、うーん、、、という人はいるでしょう。

スパ

このリーベルホテルはスパがあります。

今回の宿泊はこのスパがあるというのが宿泊を決めた決定打だったので楽しみにしていました。

宿泊しなくても日帰りで利用できるみたいです。

スパは3階にあります。

どうですかこの廊下の長さ。大きなホテルの一直線の廊下はすごい迫力です。

スパのエントランス

スパのエントランスは思いの外ゴージャスでした。

その辺のホテルの大浴場とはレベルの違う開放的なエントランスでいい意味でびっくりしました。

待合というか休憩スペースにはおしゃれなソファみたいな物体が置いてあり、テラスにも出ることができます。(この日は雨でテラスには出れませんでした。)

中々良い雰囲気の休憩スペースで、こういうおしゃれな什器を選ぶセンスがあるのであれば客室にもお願いしたいと思いました。(笑)

大規模ホテルらしくドライヤースペースの数が凄いです。

これでもピーク時は埋まってしまうでしょう。

タオルは更衣室に置いてあり、部屋から持っていかなくて良いのはGoodです。

お風呂の写真はさすがに撮れないので公式の写真を載せておきます。

感心したのはちゃんと温泉なんですよ。

人口泉だったか定かではありませんが、ぬるっとしていて気持ちよかったです。

浴槽も大きく、露天風呂からは港大橋が見えて中々の景観でした。

ただ、女子風呂は目隠しの壁が高すぎて外がほとんど見えないそうです。(妻の話です)

ゼネコンで働く私は経験があるのですが大浴場の外から見える問題は設計段階で大きな議論になるのが常です。

開放的にしたい人と、絶対見えたらダメっていう人で議論になるのですが、大抵安全側にして全然見えないような作りになります。

せっかくの景観ですから勿体ないですね。

一つ難点を上げるとすると湯温がやたら高くて熱いです。(笑)

総合的にスパはとても満足できました。浴槽も広くて景観もよく、温泉を楽しめるということでおススメできます。

ピーク時にどんな感じになるかはわかりませんので、そこは注意してください。

テラス

リーベルホテルにはテラススペースもあります。

御飯を食べたり、お酒を飲んだりできる気持ちいい空間のはずなのですが、この日は雨でやっていませんでした。(涙)

写真だけは撮ってきました。

芝生エリアでは子供が遊べますし、眺めも良くて、家族連れにも良い空間です。

夜に来てしっぽりと酒を飲むのもよさそうです。

まとめ

今回はリーベルホテルアットユニバーサルスタジオジャパンの宿泊記でした。

一泊素泊まりで二人で1万円くらいでした。

時期的にとても安く泊まれて、スパも堪能できて良い滞在でした。

総合的に素晴らしいホテルですが、USJ感はスタンダードルームに泊まるとほとんどありません。

家族連れでUSJに来てワクワク感をホテルにも持ち込みたい人はユニバーサルポートとか近鉄とかのほうが良いかもしれませんが、大人だけで来たりデートでUSJに来るのであればオフィシャルホテルでは1番だと思いました。

スパやテラスといった宿泊以外の楽しみも充実している点がポイント高いです。

価格はユニバーサルポートと比べると少し安い設定なのでUSJ感を求めない人は絶対にこっちが良いでしょう。

ホテルからの眺めもユニバ側でも海側でもそれぞれ楽しめるので外れの部屋もありません。

最後に部屋から見えたマリオエリアの写真を載せて終わりとします。

ではまた!

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総合評価

立地:★★★☆☆

他のUSJホテルと比べると立地は悪いです。

サービス:★★★★☆

値段を考えると十分なホスピタリティです。

建築的な魅力:★★★★☆

海側の立地を生かしたテラスや大浴場の計画が魅力的です。

コスパ:★★★★☆

繁忙期以外は非常にリーズナブルでコスパは良いと思います。

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