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THE HIRAMATSU HOTEL&RESORTS GINOZA 宿泊記(ひらまつ宜野座)

2021年7月、念願のひらまつ宜野座に行ってきました。

沖縄のリゾートホテルの中でも最高級の部類に入るひらまつですが、ゴージャスな価格に相応しい素晴らしさでした。

ひらまつ系列は今回が始めての滞在だったので他のひらまつとの比較は出来ませんが、単純に部屋のクオリティ、ご飯のおいしさ、ロケーション、どれを取っても自分史上最高クラスでした。

そもそも私は沖縄に行くことが少なく、沖縄の他のホテルとの比較はあまり出来ませんのでその辺はご了承下さい。

早速、建築概要から行きましょう。

私が利用している予約サイト「Trip.com」は他サイトに比べてお得なプランが多数ありますので是非利用してみて下さい。

 

建築概要

建築主:NTT都市開発株式会社

設計:株式会社国建

施工:株式会社屋部土建・株式会社大米建設・仲程土建株式会社 特定建設共同企業体

延床面積:3,904.75㎡

階数:地上2階

NTT都市開発が開発してホテル運営をひらまつが行っているというホテルですね。

NTT都市開発は2015年にひらまつと資本提携をしており、全国のひらまつのホテルは基本的にNTT都市開発が建物を建ててひらまつが運営するスタイルです。

ひらまつは元々レストランの会社で、自社で不動産開発を行えるほどの資本力はないが、強烈なブランド力がある状況だったので、デベとの提携はお互いWinWinですね。

客室は19室で超スモールホテルです。

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1117358.html

設計は非常に面白くて、複数のヴィラが連なっていて、レストラン棟、ロビー棟みたいなのが別で建っています。

バリ島のホテルみたいな設計ですね。沖縄でも意外とこのスタイルって少なくて、沖縄高級ホテルの代名詞であるハレクラニとかでもしっかりした1棟ホテルです。

立地は那覇から車で1時間くらいで、沖縄の中でもめちゃくちゃ田舎なところです。

周りには何もないので、ご飯はレストランで食べるかそこそこ車で走って食べに行くことになります。

目の前の海は整備されたビーチではなく、ただの「海」です。

海そのものがそこにあるという感じです。

設計施工は完全に地場でやりましたって感じですね。

琉球瓦っぽい屋根が特徴の建築ですが、おそらくこの屋根は断熱瓦で、旧来の赤瓦とくらべてローコストで機能的なものです。

チェックイン

那覇空港からレンタカーで行きました。最高の天気だったのでグッドドライブでしたね。

入るとまずはエントランス棟みたいな建物があってそこで受付をします。

大きな開口が取られていて、屋根がついている外ですね。これはもはや。

内壁にこんなゴロッとした石が張ってあるのは中々見られません。

どうやって張っているのか気になります。このデカさでは接着工法では無理でしょうから乾式工法なのかなと想像します。

客室やレストランは少し離れたところにあって、そこまでカートで行きます。

カートはゴルフで使うやつと同じ感じです。

カートでロビーに連れて行ってもらい、ここでチェックインします。

この棟もとんでもない開放感で沖縄らしさ全開です。

こんな家に住みたいものです。

めちゃくちゃ装飾がされた壁や天井が印象的で、高級ホテルとはやはりこうであるべきだと感じました。

ウェルカムドリンク&スイーツでさんぴん茶とババロアがいただけました。これめちゃ美味しいです。

客室

今回宿泊したのが上の写真の1階の部屋です。

これ凄いのが外から部屋にダイレクトアクセスです。

普通はエントランスから廊下を通って客室に入って奥にバルコニーって感じですが、ここは直接入れるので共用部は外という感じです。

濃いめの木目のフローリングと間接照明が素敵な客室です。

広さは60㎡くらいだと思います。広いです。

部屋に消化器が置いてあるのはヴィラならではですよね。消防法で義務付けられています。普通のホテルなら廊下にあります。

あとこの客室の壁ですが、クロスでも塗装でもなく、ジョリパッドです。おしゃれ。

水回りは特徴的な形で両サイドに洗面で真ん中に風呂です。風呂の両サイドにシャワーとトイレがあります。

アメニティはなんとブルガリです。これは半端ではないいい匂いがしました。

ウォークインクローゼットも付いていてめちゃくちゃ広いです。沖縄に来る人は荷物多い人が多いと思うので、ありがたいですね。

このホテル、冷蔵庫の中は全て飲み放題です。注目は写真1枚目の右上の2本のジュースですが普通に買うと超高いジュースです。

もちろんコーヒーや紅茶もあります。

このホテルはロビー棟の1階がラウンジになっていてジュースやアルコールが飲み放題になっていて、足りなければラウンジに行けばいいです。

ただ、今回の滞在でそのラウンジには行きぞびれました。残念。

部屋からの眺めはこんな感じでバッチリオーシャンビューです。

部屋から水着でダイレクトに海やプールに行けるのがポイントです。

このジャグジーは夜は光ります。

部屋で涼むのもよし。外で寝転がるのもよしです。

インフィニティプール

見てくださいこの素晴らしい眺めを。

19室しかないので、プールが混んでいることはほぼないです。

貸切に近い状態でインフィニティプールを楽しめるチャンスが多いのがスモールホテルの良いところですね。

この小さなプールはジャグジーで温かいです。

寝転がれるスペースがあります。

ビーチ

ビーチへはプール横の階段を降りていった先にあります。

このビーチはプライベートビーチではなく、「その辺の海辺」という位置づけです。

なので手入れはされていません。

人でごった返したきれいなビーチに飽きた人にとってはこういうのも楽しいのではないでしょうか。

岩場も多くてカニがたくさんいました。

夕食

夕食はレストランで頂きました。

レストランは2階建てで開放的な雰囲気です。ここでも石張りですね。

他のエリアとはちょっと雰囲気が違ってシャンデリアや家具がフレンチレストランの雰囲気です。

メニューです。料理は一気に写真を載せます。

沖縄の食材を使ったフレンチのフルコースです。

沖縄料理は出てこないので、ご認識ください。

メニューに日付が書いてあるということは毎日少しずつ変わっているのかもしれません。

いやもう全部美味しいので言葉もありません。

1品1品の感想は書きません。

朝食

朝食も同じレストランでいただきます。

朝食もコースなのがさすがですね。

やはり沖縄産の食材が使われています。

朝食は非常にヘルシーなメニューでした。

どれも当然美味しいのですが、特にパンが美味しかったですね。

パンの提供の仕方も素敵ですよね。

まとめ

ひらまつ宜野座の宿泊記でした。

今回は自分で支払っていないのですが、宿泊価格も相当なもので2食付きで10万円~という設定です。

しかし、価格に対する満足感は高いです。

スモールホテルな分、プールや海で混雑ということもありません。

リッチにゆっくりしたい場合や食事にこだわりたい場合は沖縄のホテルの中でも最高峰となると思います。

場所は悪いですが、逆にそれが秘密リゾート感があってプラスに働いていると思いました。

やはり暑い時期に行くと最大限に楽しめると思います。

沖縄観光するというよりもホテルでひたすらダラダラするのに向いているホテルでした。

総合評価

立地:★★★☆☆

周りには本当に何もないですが、逆にそこが良いです。どうせ沖縄ではレンタカーを借りるでしょうからアクセスの悪さは気になりません。

客室、設備:★★★★★

ラグジュアリーホテルとして申し分ない客室でした。外からのダイレクトアクセスが最高です。

サービス:★★★★★

素晴らしいホスピタリティでした。

コスパ:★★★☆☆

超高級ホテルなのでもちろんコスパが良いわけではないですが、宿泊価格に対する満足度は高いと言えます。

私が利用している予約サイト「Trip.com」は他サイトに比べてお得なプランが多数ありますので是非利用してみて下さい。

 

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