みなさんはこんな経験はないでしょうか。
・
・
・このホテルを予約したいけど、聞いたことない名前だな、
これらの疑問はありがちで、
海外にしかないブランドのホテルだと、
ハイアットなんかはわかりやすいですけどね。(
自分が宿泊したり、
それが次回のホテル選びのきっかけになったりします。また、
本ブログでは、
第一回目の今回は世界最大のホテルグループ、
世界最大のホテルグループ マリオットインターナショナル!
概要
マリオットインターナショナルはアメリカに本社を置く、
2016年にスターウッドを買収して世界最大のホテルチェーンに
下の表にまとめました。
カテゴリー | ブランド名 |
ラグジュアリー | ・ザ・リッツカールトン ・JWマリオット ・ブルガリ ・エディション ・オートグラフコレクション ・セントレジス ・ラグジュアリーコレクション ・Wホテル |
アッパーアップスケール | ・ウェスティン ・ルメリディアン ・マリオット |
アップスケール | ・シェラトン ・ルネッサンス |
ミッドスケール | ・コートヤードバイマリオット ・ACホテル ・モクシー ・フォーポイントバイシェラトン ・フェアフィールドバイマリオット ・アロフト |
エコノミー | なし |
マリオットインターナショナルだけでこれ以上の種類のブランドが
表のカテゴリー分けは私が独自に行ったものです。
公式にもブランド分けがありますが、
色々意見はあると思いますが、同じブランドのホテルでも価格、
例えば国内だと同じマリオットでも大阪マリオット都ホテルと琵琶
これから各ホテルの特徴についてかなり私見を交えて紹介していき
ラグジュアリー
ザ・リッツカールトン
高級ホテルというと真っ先に思い当たる方も多いのでは。
リッツカールトンは内装のグレードも高いのは当然ながら、
国内では東京、大阪、京都、沖縄にある。日光にも近日オープン。
JWマリオット
リッツカールトンやセントレジスが元々は他のグループだったのに
国内では奈良に2020年オープン予定。
ブルガリ
みなさんご存知ブルガリとコラボしたホテル。当然内装は豪華で、
国内では東京駅前オープンに向けて建設中。
エディション
公式によるとラグジュアリーとライフスタイルの絶妙なバランスと
2020年に虎の門、2021年に銀座にオープンする模様。
オートグラフコレクション
デザイン性に富んでいて、おしゃれかつ上質なブランド。
国内では、東京に1軒と、もう1軒が2020年4月オープン。
セントレジス
他のラグジュアリーホテルと違うのが、バトラーサービス。
国内では大阪のみ。
ラグジュアリーコレクション
立地に合わせた形態でラグジュアリーなステイができるホテル。
国内では東京、京都、沖縄にある。
Wホテル
一般的な高級ホテルとは一線を画す、イケイケなデザインが魅力。
国内では2021年に大阪にオープン予定。
アッパーアップスケール
ウェスティン
筆者的にはわかりやすい高級ホテルの代表。内装、
日本には北海道、仙台、東京、大阪、京都、淡路島にある。
ルメリディアン
パリ発祥だが、アジアに多い。
ルロイヤルメリディアンというブランドもあり、
国内では今のところオープン予定はない。
マリオット
マリオットインターナショナルのメインブランド。世界中にある。
粗がないことはないが、総じて満足できるというのが、
国内にも各所あり、
アップスケール
シェラトン
元スターウッド系のメインブランド。
一概には言えないがマリオットより質は下がるが低価格。
国内にも多数。
ルネッサンス
筆者は宿泊経験なし。
国内では沖縄にあります。
ミッドスケール
コートヤードバイマリオット
マリオットインターナショナルのブランドで最も数が多いのがこの
低価格でマリオットのサービスを受けられるよう設計されている。
低価格といってもビジネスホテルレベルではない。
内装はシンプルで機能的。
ACホテル
ちょっといいビジネスホテルと考えるべきブランド。
国内では銀座に2020年にオープン予定。
モクシー
おしゃれで秘密基地的なこじんまりさが売り。
国内では東京と大阪にある。
フォーポイントバイシェラトン
このブランドも低価格で機能的なホテルとなっている。
国内では函館、名古屋にある。
フェアフィールドバイマリオット
フォーポイントバイシェラトンと同様の雰囲気。
国内には現状ないが、各地の道の駅に作っていく計画がある。
アロフト
Wホテルの子分的立ち位置。
若者受けでデザイン性が高いブランド。
国内では銀座にオープン予定。
まとめ
日本国内に展開されるブランドを中心にマリオットインターナショ
今までマリオット系と知らずに利用していたホテルがある方もいる
マリオットにはマリオットボンヴォイという会員制度があるので、
次の記事ではヒルトンのブランドについて紹介します!ではまた!
コメント