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~アコー編~外資系&国内ホテルブランドまるわかり!

本ブログでは、外資系から国内ブランドまで主要ホテルブランドを紹介していきます。

第五回目の今回は世界に4000以上のホテルを展開するホテルグループ、アコーについてブランド毎に紹介します!

アコー

概要

アコーはフランスに本社を置く世界的なホテルチェーンです。フランスの企業なので、欧州を中心に展開しています。北米に強いマリオットやヒルトンとは違いますね。

2016年にフェアモント・ラッフルズ・ホテルズを買収、シンガポールのバンヤンツリーと提携し、ラグジュアリーブランドの層が厚くなりました。

バンヤンツリーの提携に関しては、アコーが出資する形での提携で、買収ではありませんがほぼ傘下に入ることになります。

アコーは近年の経営戦略的にアジアへの進出を拡大したい様子がうかがえるので、日本への展開も今後期待できるでしょう。

現状日本にあるアコー系ホテルはメルキュール、イビスといったブランドが多く、ラグジュアリーホテルは少ないんですよね。私たち日本人は国内でわざわざ外資系のリーズナブルなホテルに泊まることは少ないので、あまり馴染みがないかもしれません。私自身アコー系のホテルはシンガポールのスイスホテルに泊まったことがあるくらいで、ほとんど利用したことがありません。

やはり日本国内で多く展開している外資系ホテルの会員になったほうが会員であるメリットを受けられる頻度が高いので、そちらを利用してしまいます。

ということで知識が浅いものの各方面から調べて下記の表をまとめました。ブランド数が多くて全部記載できないので主要なものです。

カテゴリーブランド名
ラグジュアリー・ラッフルズ
・フェアモント
・バンヤンツリー
・ソフィテルレジェンド
・ソーソフィテル
アッパーアップスケール・ソフィテル
・エムギャラリーバイソフィテル
・スイスホテル
・プルマン
アップスケール・ノボテル
ミッドスケール・メルキュール
エコノミー・イビス

今回のカテゴリー分けも私が独自に行っています。公式のカテゴリー分けではありません。他のホテルブランドと同じカテゴリーで比較するためですので、ご了承ください。

近年の買収、提携によってラグジュアリーブランドの種類が増えました。ただ、これらのラグジュアリーブランドは日本国内にはまだ1つもありません。

それでは一つずつ見ていきましょう。

ラグジュアリー

ラッフルズ

2016年にアコー系になったラグジュアリーホテル。

なんといってもラッフルズといえばシンガポールを代表する超高級ホテルで、美しいコロニアル建築として有名。

コロニアル建築というのは、東南アジアによくある植民地時代に建設された西洋風の建築のことで、見た目が美しいので今でも住宅などで人気がある建築様式の一つ。

ラッフルズという名前はイギリス植民地時代にシンガポールエリアを統治していたトーマス・ラッフルズからきている。

めちゃくちゃ主観が入りますが、シンガポールにはマリーナベイサンズや、フラートンなどのシンガポールを代表する高級ホテルもありますが、財布が許し、予約が取れるのであればこのラッフルズに宿泊することをおすすめします。

歴史的背景、建築的価値が他のシンガポールのホテルとは一線を画すため、私がいま一番泊まってみたいホテルぶっちぎりNo.1です。シンガポールに次行くのはいつになることやら。。。

シンガポールのラッフルズのことばかり書きましたが、世界各地にあるのでそちらもぜひ。

ラッフルズシンガポール

フェアモント

こちらもラッフルズと一緒にアコー系になった。ラッフルズを買収したのはこのフェアモント。カナダの企業なのでカナダに多くある。

狙っているのか必然なのかわからないが、壮観な城のような建築のホテルが多く、カナダでホテルを探すと必ずと言っていいほどフェアモントをおすすめされる。カナダを訪れる際は要チェック。

アメリカやアジアにもある。

ザ・フェアモント バンフ 

バンヤンツリー

シンガポールの企業で、アコーと資本提携。アジアでリゾートホテルを展開。ヴィラを設置するホテルが多く、ザ・東南アジアを味わうには最適。

都市部にも進出してきている。

日本では京都に進出することが発表されている。

ソフィテルレジェンド

こちらはフランスに拠点を置くブランド。後述のソフィテル、ブルマンの上位カテゴリーにあたる。

有名なのはベトナムハノイのソフィテルレジェンドメトロポールハノイ。

ラッフルズと同様にコロニアル建築として有名で歴史がある。ベトナムはご存知のようにフランスの植民地であったため、こちらはフレンチコロニアル建築として有名。

ソフィテルレジェンドはどのホテルも歴史がある有名ホテルのため、旅行する土地にソフィテルレジェンドがある場合、候補には入れたい。というか、ソフィテルレジェンドに泊まるために行くという旅行も全く違和感なし。

ソフィテルレジェンド メトロポールハノイ

ソーソフィテル

アコー系のラグジュアリーブランドはいかにも歴史や伝統がある感じが多いが、ソーソフィテルはそういう重苦しさはない高級ホテル。といってもかなりハイグレード。

でもせっかくなら前述のラグジュアリーホテルに泊まりたいというのが筆者の意見である。

アッパーアップスケール

ソフィテル

ソフィテルはこのカテゴリーにしたが、十分ラグジュアリーといっても良いホテルが揃っている。

シティホテルからリゾートまでしっかり揃っているので、アコー系のファンは利用する機会が多いであろうブランド。

エムギャラリーバイソフィテル

公式サイトによると、ブティックホテルコレクションとのことなので、マリオットのラグジュアリーコレクション、ハイアットのアンバウンドコレクションなどと似ていて立地に応じた形態で点在しているホテルをエムギャラリーバイソフィテルとして運営しているのであろう。

スイスホテル

スイス発祥の高級ホテル。世界各地に30以上のホテルを展開。

シティホテルがほとんどで、前述のラグジュアリーホテルほどではないがそこそこ高級感がある。

アコー系では唯一日本に展開している高級ホテルで、南海難波駅上にある。

筆者が唯一泊まったことがあるアコー系ホテルで、シンガポールのスイスホテル・ザ・スタンフォードにマリーナベイサンズの景色を見るためだけに泊まった。

絶景で立地抜群のいいホテルであったが、チェックインがタブレットでセルフサービスであったり、内装の質感がイマイチだったり、マリーナベイサンズの景色がなければ他のホテルで良いと思う滞在であった。

プルマン

公式サイトによると、ビジネス向けを意識しているホテルだそう。とはいっても客室の質感は高く、おしゃれで設備も充実している。まったく日本のビジネスホテルとは違うクオリティであろう。

ソフィテルの中でもビジネス色が強いホテルはプルマンに改称しているようである。

アップスケール

ノボテル

高級ホテルというには色々足りない気がするが、普通に快適に過ごすことが目的なら十分なブランド。

レジャーにもビジネスにも使い勝手がよいホテルである。

ミッドスケール

メルキュール

日本にも展開している中級ホテル。シティホテルではあるため宴会場があり、結婚式ができたりする。

価格はビジネスホテルよりは高額なので、格安ということはない。

横須賀のメルキュールホテルは戦後日本で最高の建築家である丹下健三設計であるため、丹下ファンはぜひ宿泊してほしい。

エコノミー

イビス

アコー系では最も数が多いエコノミーホテル。

日本のビジネスホテルの立ち位置。外資系ホテルのブランドの中ではかなり格安。

日本国内でも多く展開しており、ビジネスや格安旅行にもおすすめ。

まとめ

今回はアコー系のブランドを紹介しました。

歴史と格式あるラグジュアリーホテルから、ビジネスホテルまで幅広く展開しているのがアコー系の魅力の一つです。

日本国内ではなかなか利用する機会は限られると思いますが、東南アジアや欧州、カナダに行く際には候補になるでしょう。

建築的にも面白いホテルがたくさんラインナップされているので、普通の高層ビルのホテルでは物足りない人や、建築マニアの方は宿泊するとより旅が充実すると思います。

何とかシンガポールのラッフルズに泊まりたい。

この記事が誰かの役に立てば幸いです。

それではまた!

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